勝手に切り替わった Window SkyDrive ですが、こういう案内は嬉しいですね。Windowsサイト見ても使い方の案内なんか見つからなかったので。
共有可能なファイルの保管場所、となると他にもサービスが多数ありますね。現状、このサービスの機能レベルでは GoogleDocs あたりとの違いが判りません。まあ、受け渡しの相手に応じて使うサービスを切り替えて使う、ということになるのでしょう。オフィス文書との親和性の良さは売りになるのでしょうが、先行しているサービスでも最近は提供されていますから、それだけではちょっと弱そうです。
前編でかなり期待して後編を待っていたのですが、後編は Live Mesh の解説でした。Live Mesh は出だしの頃に試しに使ってみたのですが(ある意味自動バックアップですので)、通信/CPU負荷が高すぎて、少なくとも私の手元の環境ではとても使えるものでは有りませんでした。
マイクロソフトは開発エンジニアに最新、最速マシンを与えているという話を聞いた事がありますが、そのせいで低速マシンでは使えないサービスが平気で出てきているように思えます。ちなみに、Security Essentail も負荷がかかり過ぎてアウト(CPU過熱でマシンダウン)でした。もう少し貧弱なマシンのことも考えて欲しいものです。
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