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ラベル Thin Client の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2012-06-20

拾い読み:電源不要で動作するディスプレイ一体型パソコン



ものすごくミスリーディングな記事のタイトルですが、HPの新型のシンクライアント端末。電源供給はLANケーブル経由ということで、LANの配線だけで使えます、というのが売りのようです。さて、有線LANで電源不要の端末と、電源必須でLAN配線不要のWifi端末、どっちが便利なのでしょうね。

2011-03-03

拾い読み:NECネッツエスアイ、iPhoneでデスクトップにアクセス!


iPhone,iPad用のリモートデスクトップ機能の紹介、半年ほど前(2010-07-01)の記事です。また、という感じですね。iPhoneならRDPがあったはずですし、VNCもあったと思いますが。ざっと調べた程度でこんなのがヒットしました。


この記事で紹介されているのは、NECネッツエスアイの「持ち出しマイデスク for iPhone & iPad」というものらしいのですが、どこが違っているのでしょうかね。この記事の範囲であれば、下手すればフリーソフトだけで揃ってしまいそうですが(sshもありますしね)。売っているのはセットアップ(セキュアにするならそれなりの設定が必要)込みのトータルサービスなんでしょうかね。NECネッツエスアイの製品(ソリューション)ページ見てもこの記事と同レベルの解説しか出ていませんでした。どういうメリットがあるのかいまひとつ判りにくいですね。

2011-01-22

拾い読み:WAN経由でシンクライアント化を実現したバイタルネットに学ぶ。


HPのThin Clientの実用事例紹介です。LANベースでなら結構事例あると思いますが、WANでとなると珍しいでしょう。印刷にも工夫しているようですが、低速のプリンタ相手に特別なチューニング必要なのですかね。画面転送タイプの thin client に必要なネットワーク帯域に比べれば印刷での転送量なんぞは問題にならないほど少量だと思うのですが。

Thin Client ネタ、なるべく拾うようにしているのですが、どれもこれもHPの広告半分になっています。それだけHPが Thin Client に熱心なのでしょうが、他のベンダの話が全くといっていい程出てこないのが気になります。言うほどには Thin Client に力入れていないのでしょうか。

2011-01-07

拾い読み:Atom搭載の高性能シンクライアント「HP t5745 Thin Client」


以前にも話題にのぼったHP t5745、Linuxベースの専用OS搭載の Thin Client 機の割合詳しい紹介記事。VNCシャドウイングって初めて聞きました。ググってみると、HP Thin Client関連でしか出ていませんので、HP Thin Client の独自用語のようです。Thin Client側にVNCサーバ搭載していてリモートメインテナンスを可能にしている機能のことのようです。しかし、微妙なお値段ですね。かろうじてnetbookよりは安いかな、といった価格帯です。

2010-12-24

拾い読み:iPadやAndroid端末がシンクライアントに、GMCが新サービス

またまた新プロトコル? 記事からではそのあたりが解りにくかったので検索かけて調べてみました。


通信はHTTPS/SSL暗号化で行なわれるようですね。サーバ認証+従来のPC側認証の二本立て。直接繋ぐものなく、専用の中継装置を介して、ということのようです。中継装置で小型デバイス向けの画面変換とかをやっているのかも知れません。

速度比較が対VNCになっていまして、仮想画面ドライバによる転送なので速いとなっていました。しかしVNCでも画面ドライバ版がありますのでレベル的にはそのあたりと同等でしょう。

ワンタイムの遠隔招待という機能はいいですね。アドホックにちょっとだけ触らせたい、ということは多いですから。多分ある種のワンタイムパスワードとの連携なのでしょう。画面転送だけでなくファイル転送付きです。リモートプリント、サウンド転送もサポートしているようです。

いわゆるAll-in-Oneのリモートアクセス環境になっているようです。これはちょっと触ってみたいですね。デモリンクがあるのですが、会社への問い合わせメイルになっているだけで。個人の趣味レベルで触りたい、は無理っぽいようです。

2010-12-19

拾い読み:浸透する新世代のシンクライアント


筆者の他の記事のリンク中に気になったキーワードがあったので読んでみました。ただ、この記事は2005年のものなので、現在の話というよりも、昔はこういう考え方もあった、といった歴史に属するようなものになっている点に注意が必要です。

で、この記事でちょうど、GooglePC、GoogleBrowserとかが話題になっていまして、これらが実際に出てきているわけですが、5年前予想と比べてみるのも一興かと思います。しかし、直ぐに出てきたように思っていましたが、噂に上ってきたあたりからですと5年以上(あのGoogleでさえ)掛かっているのですね。むしろそのことに逆に驚きを覚えました。

され、タイトルのシンクライアントですが、やっぱり流行ってきませんでしたね。2005年との比較でいうと、大きいのはネットブックの出現でしょうか。HW/機能的にはネットブックによってシンクライアントが駆逐された、という気がします。実際ネットブックの使われ方は、この記事で話題になっていたシンクライアントそのものでしょう。専用機としてのシンクライアントは、今までの歴史通り、低価格の汎用製品に負ける運命にあったようです。

2010-12-09

ニュース:GoogleがChrome OS搭載ノートPCの販売へ、まずは米国で対応ソフトのテスト用途から

Googleの開発者のブログへのリンクが貼られています。そちらの Chrome OS についての部分を読むと、国内で流れているニュース(いままでは国内ニュースでしか見ていませんでしたが)と随分とニュアンスが違っているように思えます。

An update on Chrome, the Web Store and Chrome OS

この記事を読むと、Chrome OS の目的を、Web Browserを効率よく動作させるための環境作り、といっています。モバイルとか Thin Client とかは、国内ニュースでは何かと言及されていますが、本来の目的ではなさそうですね。まあ、最終的にはそのあたりもターゲットに含まれるのでしょうが、本来の目的は Chrome Browser 専用の実行環境(H/Wも含めて)を作ることのようです。H/Wから手を出すことによって、電源投入、起動のところを含めて、どれだけ簡単、高速にWEBアクセスができるか、といったあたりが本来の目標のようですね。

国内の記事では、新たなモバイル端末が、といった扱いが多かったのですが、そもそも目的が違っています。国内ニュース読んだ限りでは、非常に間の抜けたマシンに思えたのですが、ブログ側を読むと、なるほどと納得の内容になっています。

で、ブログ記事によると、「完成したわけではないが、実際のユーザの声を聞く段階に至った」ということで、評価してくれるリアルユーザを募集しているようです。現状のネットワーク性能やバッテリ性能を考えると、まだ Google の理想とする段階になっているとは思えません。まあ、そのあたりも含めての評価版としての Chrome nootebook のリリースなのでしょう。H/W段階からのチューニングによって、現状のネットワーク、電源の問題が解消されるのであれば、Googleの理想とする環境が誰にでも使えるようになるかも知れません。

参考:Home - Chrome OS

features セクションの解説動画、一見の価値があります。

2010-12-07

Thin Client の話題:iZE Smart Desktop

アイズ、USBメモリでPCを"専用端末化"できるクラウド型ソリューション発売 | 経営 | マイコミジャーナル

H/W的には正しい方向だと思うのですが、売り方に引っ掛るものがあります。要は通信(接続)相手毎にUSBメモリを取り替え、起動し直すことになりますよね。ネットを普段使いしている人間の感覚としてはそれは無いだろうと思うのです。ただ、例えば会社にいって仕事を始める、という粒度であれば、この方法は悪くないどころかすぐれた方法だと思うのですが、ネットショッピングレベルでショップ毎に切り替えるのは無いと思います。

できるなら、使うショップ複数をUSBメモリ上に追加登録できるような仕組みが欲しいですね。あるいは、USBメモリ側で構成されたVPN経由で専用ポータルにセキュア接続して、そこから認証済のサイトにのみアクセスできるような仕組みですかね。後者は、考えると以前のiModeあたりで接続先限定していた頃の仕組みそのものみたいです。

個人的にはこういった接続先限定というのは嫌いなのですが、一般ユーザにはこういう限定サービスの方が安心感が得られるようですな。

2010-11-21

Thin Client の話題

日本HPが Thin Clinet に熱心なようです。こんな広告 (1) (2) (3) を見かけました。まとめて見ると以下のようになります。ちなみに最後のは (3) のページからリンクされていた HP の netbook。
t5740e Windows Embedded Standard 7 50,400円~
t5570 Windows Embedded Standard 7 30,450円~
t5745 HP ThinPro(Linux Base) 37,800円~
HP MultiSeat MS MultiPoint Server 2010 1台当たり3万程度
HP ProBook 4515s/CT Windows 7 3万円台(キャンペーン価格)

これは事業部が別にでもなっているのでしょうか。同じ会社から出していながら、システム構成からOSから別々になっています。

で、こう熱心に発売されているわけですが、そもそも Thin Client の専用機って需要あるんですかね?それは、管理面(あるいはTCO)から見れば Thin Clinet は都合がいいのでしょうが、導入コストからだけだと netbook あたりと変わりません。それも当然で必要となるHW構成は netbook も Thin Clinet もほぼ同じですからね。

昔からこういう機能を絞った専用機が管理の容易さを売りに出されてきた(汎用機の専用端末、X端末)わけですが、PC出現以来、PC+端末ソフトの組み合わせに常に負けてきています。なんといっても出る個数が違うので専用機はどうしてもコスト的に不利になりますから。個人的にはNetbookをThin Clinetのアクセスユニットとして使う方が正解だろうと考えています。Netbookを Thin Clinet化する統合パッケージ(サーバ側管理+クライアント側の遠隔設定)みたいなもの、出ませんかね。HWメーカ的にはあまり面白くないでしょうが。

個別の機能であれば VNC RDP あたりを載せればすむことなのですが、各自が個別にインストール、セットアップするのは一般的にはとても大変なことと考えられているようですので。