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2012-06-29

拾い読み:スマホで野菜・果物の食べごろがわかる技術が開発中



スマホに組み込むかどうかは別として、こういう技術の進歩(というか一般化)には凄いものがありますね。日本の場合、出荷する農協でこういうのを測定して選別していたはずですが、技術が低価格化すると消費者側でもやりだす可能性が出てくるというのでしょう。が、出荷側販売側で充分という気もしますが。というか一々買う時に棚に並んだ商品をチェックしてまわろうとは思いません。出荷販売側がそれなりに責任を持って選別することで社会全体としての無駄が省かれているわけですよね。多数の買う側がそんなことをおっぱじめた場合にどれだけの時間が無駄になることでしょう。まあ、世界には売っているものを信頼出来ないところが多数あるわけですが、そういうところでこういう購入側の選別がはじまると余計に格差が拡大していきそうな気がします。

2012-06-28

拾い読み:あれほど盛り上がった太陽電池ビジネス、中国でもはや虫の息に



補助金が経済を歪めてしまう、の典型例ですかね。補助金の削減に伴って太陽電池業界がぼろぼろになっているという話。本来的市場で売れる値段が各種の補助金で釣り上げられていて補助金のドーピングが無くなった途端に一斉に値下がりしてしまったようです。同じ危険性は太陽電池での発電事業にもありますよね。経済原則から外れたFITで何時まで保たせることができるのでしょうか。

拾い読み:イマドキのAndroid選びは「RAM容量」が決め手!



つくづくそう思いますよ。私の端末なんかは圧倒的にメモリ不足。単体のアプリはスコスコ動くのですが、タスク切り替えしているとアクティビティが片っ端停められてしまうのです。タスク切り替えに耐えられるRAMが欲しいものです。紹介されている比較ページを見ると今年の新型では1GBクラスになっているのですね。手元のHTC/EVO(旧型)が512MBあたりですから一年で倍増というところ。買い換えるとなるとRAM容量4倍の2GBあたりを狙いたいものです。

Evernote Web Clipper バージョンアップ? 5.5 → 5.5.1


今日になって Web Clipper の起動が微妙に遅くなったと思っていたらバージョンが上がっていました。5.5 → 5.5.1 へのマイナーバージョンアップなのでたいした違いは無いのでしょうが、何が変わったのでしょうね。とりあえず起動時の反応が遅くなっているのは嫌なところです。

Evernote の公式ブログを見てみましたが、英語版の方にもまだ何も書かれていません。

使った感じでは、どうやらスマートファイリングの作りが変わったみたいですね。スマートファイリングをタグのみの設定にしていたのですが、ページの検索、タグ決定の処理に時間が掛かるようになったようで、スマートファイリングをオフにしたら起動時の遅延が無くなりました。だいたいハズレのタグしか出てこないのでしばらくはオフで使うとします。

2012-06-27

拾い読み:Android向けForefox 14の正式版が登場



ブラウザのビッグネーム、FireFoxのandroid版(正式版)が出たというので早速入れてみました。が、google へのログインが必ず失敗します。パスワード欄で入力した文字数と表示される * の数があっていません。なにやらゴミが混ざってしまうようです。というわけで速攻でアンインストールとなりました。仲々これぞというブラウザに出会わないものです。

2012-06-25

拾い読み:この「フィンガーストラップ」があればその悲劇は防げたかもしれない



前のスマホではクリップ付きのストラップを使っていて、ポケットにクリップ留めしていたので何度も落下の危機を免れることができました。しかし新しいHTC/EVOになったらストラップホール無し、仕方が無いので皮の保護ケースに入れて使っています。一応ちょっとした高さであれば皮のケースでそこそこ保護されているようです。

拾い読み:Androidスマホの動きが遅いときの7つの対策(第7回)



遅くなった時の対策、基本の七つといったところでしょう。そういえば、書かれてはいませんでしたが、なるべく高速のアプリを使いましょう、というのも入れて置きたいですね。ブラウザなんかはモノによって随分と性能差があるようです。私、HTC/EVOを使っていますが、ブラウザは標準ブラウザが今のところ最速。IMEはGoogleIMEヘ換えて日本語入力が随分と捗るようになりました。また、他の端末では追加で入れているような管理系のアプリが、標準の設定アプリに組み込まれている辺り、中々に得した気分になります。

2012-06-24

拾い読み:《jigbrowser+》ブラウザーに画面メモやコメントを残せる幸せ



試して見たいブラウザです。ただ、ガラケーには最後まで慣れることができずにスマホ使いに移行した私としては、ガラケー的な使い易さとやらを前面に打ち出して来るアプリには却って躊躇してしまいます。問題はスマホでの使い易さ、そこは実際に入れて試して見るしかないのかも知れません。

ということで実際にインストールして試してみました。まずはWEBページの表示について、これは縦長の画面でもAAスレさえもそこそこ綺麗に表示されるというのはポイントが高いところです。そして愛用のevernote連携(共有)について、標準の共有機能にはevernoteが出て来ません。ただし全てリストだと出てきますが長いリストの遥かに下の方になります。リストされる共有機能が編集できると便利なのですが、そういう機能は無いみたいです。また evernote へのクリップを行なった時、ページタイトルが取り込まれません。大抵のブラウザではタイトルがちゃんと取り込まれるのに残念なところです。

それからjigブラウザ売りのテキストメモ、たしかにメモを取りながらブラウジングできるというのはとても便利な機能です。しかし、メモの編集画面、IMEを起動するとソフトキーボードと変換候補の表示領域でテキストの編集領域とアクションボタンが全部隠れてしまいます。これでは再編集はほぼ不可能です。機種の問題と言うよりもIMEとの連携についての摺り合わせ不足といった感じです。

全般として、表示、機能のデザインは良いものの、細かいところの作り込みがいまひとつといったところです。縦画面でAAスレが綺麗に表示されるのは他のブラウザには無い利点だけに、細部の作り込みの不足が残念でなりません。この辺りの問題が解消されれば機能的には嬉しいブラウザですので、将来に期待したいところです。

入れてみました:《SupportText》「テキスト」をあっちやこっちで有効活用



微妙に判りにくい解説ですが、ある種のクリップボードの拡張アプリでしょうか。アンドロイドの共有機能、何それといったものですが、クリップボードのことですかね。試して見ないと実情が解りません。

で、入れて試して見たのですが、ノートを作って編集しようとしたらソフトキーボードで編集領域と上のアクションボタンのところが隠れてしまい、まるで使い物になりません。機種と言うよりも IME との相性問題があるようです。Google IME との組み合わせでは駄目なようでした。ということで即時に削除、アイデア自体はよさそうですが作りこみというか、実行環境とのすり合わせ不足でしょう。バージョンが上がってこの辺りが解決されたらまた試してみたいと思います。

はじめました:にほんのあらそい


あちこちで紹介されている「ぐんまのやぼう」の続編?「にほんのあらそい」、昨日やっと群コレをコンプしたので入れて遊び始めました。

EXドロイド:群馬から日本統一を目指すゲームの第二弾「にほんのあらそい」が人気
TABROID:にほんのあらそい
週アス×iPhoneゲームアプリ『にほんのあらそい』:特産品の通販ができればいいのに……いいか?

47都道府県全部で日本制覇を狙って見ます。

ぐんまのやぼう、群コレ制覇!


火曜日に高崎市を手に入れて前橋を残すだけになっていたぐんまのやぼうの群コレ、土曜日朝にやっと最後の前橋市カードが出て全てが揃いました。火曜日以降は貯めたグンマーで日本制覇、手に入れた制圧チケットでスーパーガチャを引き続けてのやっとの制覇でした。ちなみに他のSS、SRの枚数が

高崎市  3枚
桐生市  28枚
伊勢崎市 6枚
太田市  6枚
沼田市  32枚
渋川市  22枚
藤岡市  30枚
富岡市  21枚
安中市  32枚

溜まったところでの出現でした。さて、これで次の「にほんのあらそい」に手を出せます。

2012-06-21

拾い読み:Interop Tokyo 2012レポート 無名なのに国内出荷はすでに数万台!ラッカス参戦



au WiFiスポットで使っているとのこと。最近、増えて来ていて、気付くといつの間にかWiFiで繋がっている au WiFi ですが、どんなAPを使っているかは意識していませんでしたね。メッシュ化対応ということは、大規模施設なんかでも大丈夫ということでしょうね。力強いことです。

入れてみました:migiued


EXドロイドから、いつでも“日付と電池残量”を表示するアプリ「Migiued」(ミギュード)が高評価

なんという名前のアプリと思えば、右上デーモンなんですね。全画面専有するアプリが結構多く、また、そういうのに限って長時間使い続けることを考えるとこれは良さそうです。試してみたいと思います。

ということで入れて見ました。ごく小さいフォントでしかも半透明設定で表示されるので、本来の時計の上に重なって表示されても悪くないですね。メモリ消費も、SDに移せないのは残念なところですが、500KB程度なので文句はありません。これは中々に良いアプリのようです。ただ気をつけるべき点はデフォルトの表示色が白になっているところ。普段使いの全画面専有アプリが背景色白なのでデフォルトのままでは何も見えません。背景色白、黒、といったアプリが多いので、そのどちらの背景でも視認性のいい色を選ぶ必要があります。私は今のところオレンジ系の色にして使っています。

evernoteのノートを漁ってみたら以前にも他のサイトでも紹介されていました。


その当時は全画面専有アプリがブラウザだけだったのでそれほど使おうという気になりませんでしたが、その後全画面専有アプリが増加してきた所為か、今回は入れてみようという気になったのでした。

2012-06-20

拾い読み:ウェブ表示がスムーズで検索も素速いAndroidアプリがイカス!



巡回している一部サイトがWebKit の標準ブラウザでの閲覧が困難になっているので代替ブラウザ検討中。Operaが駄目、Spleinirも駄目、AngelBrowserも駄目と中々都合の良いブラウザに出会えません。ということで紹介されたiLunascapeを試してみました。

で、試して見たのですが、これで表示がスムースって普段どんなブラウザ使っているのでしょうね。標準ブラウザに比べるとかなり読み込みが遅く表示されるまでに結構時間がかかります。表示そのものはWebKitを使っているためでしょうか、標準ブラウザとほぼ同じ、ただし下のメニューバーの所為で表示領域がかなり狭くなっています。タブレットならともかくスマホには向いていませんね。何よりevernote連携(webクリップ)がサポートされていませんので私的には論外でした。

拾い読み:AR eneloop



考え方としては面白いですね。紙のパンフには あまりに多くの情報を詰め込んでしまうと却って読み難くなってしまいます。お店ならそこを補うのが店員さんの役割なのですが、パンフにAR拡張を組み合わせて解説させようというもの。アイデア的には素晴らしいものだと思います。しかし、それを見るためには専用のアプリをインストールしなければならない、となると有難味も半減でしょう。それぐらいなら、パンフのQRコードから、出来の良い解説 web に飛べるようになっている方が役に立ちそうです。まあ、こんなことができますよ、的なプロモーションには良さそうですが、広告効果とコストを考えると価格性能比が低そうです。とはいえ、将来的には美味しそうなテクです。特定商品専用ではコスパが引き合わないでしょうが、メーカーのAR解説とか量販店の商品説明とかでは役に立ちそうです。

拾い読み:電源不要で動作するディスプレイ一体型パソコン



ものすごくミスリーディングな記事のタイトルですが、HPの新型のシンクライアント端末。電源供給はLANケーブル経由ということで、LANの配線だけで使えます、というのが売りのようです。さて、有線LANで電源不要の端末と、電源必須でLAN配線不要のWifi端末、どっちが便利なのでしょうね。

拾い読み:ワンクリックブックマーク



結局のところ、ブックマークが増大してくると、通常のブックマークでは対処出来なくなる訳で、そういう状況への対処として作られたのでしょう。しかし、これでも数百、数千のブックマークを扱うとなると、対処不能になるのではないですかね。ということで、私は evernote でブックマークに走っています。整理整頓管理の便利さとなると、いわゆるブックマーク管理アプリの追い付くものではありません。webブックマークだけでなく、パンフでもなんでも統一管理できますからね。因みに現在、evernote のノートがそろそろ八千に届きますが、この数になっても破綻せずに管理できています。

拾い読み:Evernote Food for Android 登場



こちらは食べものとの出会いに特化したevernoteクライアント。店の情報をいきなりSNSに上げてしまう人が増えていますが、なんでも公開ではなく、先ずは個人の情報として記憶した上で公開、非公開を判断して欲しいものです。SNSって、条件反射で情報を公開してしまうところがありますから、バカ発見機呼ばわりされるのではないかと。ワンクッション入れて、時間を置いて判断するというのも大切なことではないかと思います。

拾い読み:Evernote Hello for Android 登場!



なんでも記録するevernoteの人との出会い専用版といったところでしょうか。オフィシャルな会合では記録に写真を撮らせて下さい、はまだ難しいでしょうが、プライベートな出会いではそういうのも有りになって来ているのかも知れません。取り敢えずはLinkedIn連携をサポートしているようで、公開情報を関連付けて記憶するのは便利そうです。まあ、特定サービス限定でなく、複数のプロフィール公開サービスとの連携が取れるようになって欲しいですね。ジャパニーズビジネスマン的には名刺管理との連携なんかもあれば益々美味しいでしょう。

2012-06-19

拾い読み:いまiPhoneで流行の簡単にカギカッコを打つテクニック、アンドロイドでもできます!



ほう、これは天才的な思い付きですね。PC(OS/2)時代には記号入力専用のアプリを常駐させていたものですが、スマホでは画面の制約でそういう方法は使えません。IMEベースで解決するしか無いところです。まあ、普段使いの GoogleIME では使えないのが残念ですし、qwertyキーでは使い物にはなりません。とはいえ、GoogleIMEなら「」の入力は3キーアクション、途中でモード変更が入るのが嫌なところですが、押下するキーの数だけならあまり変わりはありません。将来的には GoogleIME の矢印系のキー入力とかと同様の手法(z+一文字)が欲しいところです。

入れてみました:今最強のアスキーアート入力アプリ「あまのじゃく的AA」の実力



これは面白いかも。試して見ませんと。ということで、入れて見ました。確かに多数のAAが登録されていますが選択がリストから選ぶだけなのでしょうか。まあ、多数のAAから目的のAAを選び出す方法についてはまだまだ検討の余地がありそうです。

選んだAAはコピペで持って来る形態、例えばこういう文章を書きながらコピーしてきたAAを貼り付けで

(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

ということになります。ただ、どうしてもアプリの切り替えが発生しますので、メモリ容量不足気味の私の端末なんかでは、コピーして戻って来た時には、元の入力中の画面が消えていたりします。この辺りの問題とAA選択の面倒がきついところです。

入れてみました:漢字 脳トレ!みんなの漢字力



これは面白そう。と思って入れて見たのですが、ハイレベル問題が難読地名コレクション、これは無茶です。そこそこ有名な地名ならともかく、超ローカルな地名なんぞは読めませんて。というわけでギブ、アンインストールしてしまいました。

拾い読み:新機能「アクティビティ・ストリーム」で共有ノートブックの更新表示



共有ノートを使っている人にはすごく便利な機能でしょう。が、私は共有ノートを一切使っておりませんので、現時点では、ああこういう機能もあるのだと覚えておくだけです。共有ノートを使う機会に出会ったら使って見たいと思います。

拾い読み:Chrome 版 Web クリッパーに関連ノート機能追加



そう言えば今日はまだwebクリッパー使っていません。これもスマホの共有機能経由。どう変わったのか試して見ませんと。ということでChrome開いて拡張機能をチェックしたらWebClipperのバージョンが5.4→5.5に上がっていました。とりあえず使った範囲ではどこに違いがあるのかわかりませんでした。いつものオプション設定(URLのみ保存)では新規に追加された機能はすべてオフになっているようでした。

拾い読み:ぐんまのやぼう、太陽系制圧へ 市町村合併のコンプガチャも導入

世界征服したら今度は宇宙(太陽系)征服。明日は宇宙へ、ですね。どんな仕上がりになっているのか楽しみです。まずはアップデートしないと。


アップデートしてみました。大きく変わったのは紹介されていた宇宙メニューが追加されたのとガチャの追加。宇宙の制圧、惑星の重量に対応したG(グンマー)が必要。内惑星は簡単に制圧できましたが、外惑星は大変です。ガチャの方はなぜかそこだけ本格的な画面になります。群馬の市町村が手に入るようですね。その他メニューも微妙に強化されていて、ぐんまの紹介ページとか作者のページとかへのリンクが追加されています。

さてやっと外惑星まで制圧したと思ったら太陽系最大の大物、太陽が出現してきました。まあ、考えて見れば太陽系制圧が地球制圧よりも簡単というのはおかしいですからね。太陽の制圧コストは139万グンマー、溜めていくのが大変です。


なかなか揃わない群コレガチャ、お仲間がいるようです。モバイルゲームでガチャにハマる人が多くて社会問題化するのが良く判ります。グンマーを集めてはガチャを引き続けて、残っていた太田市、みなかみ町、月夜野町、大間々町がやっと出てきて残るは前橋市のみ。さすがは県庁所在地なのか最後まで残ってしまっています。群コレ制覇はいつになるのでしょう。

2012-06-01

拾い読み:Android と iPhone のブラウザー戦争


developerWorks Japanから、Android と iPhone のブラウザー戦争

ちょっとばかり面白そうなネタです。ブラウザ戦争を扱っているわけではなく、両方で使えるWebアプリの作成方法の解説記事です。


WebKitならHTML5がいけるからWebアプリ書くのが楽だよという記事(すごい大雑把ですが)。その中でモバイルに対応するときの注意点が書かれています。
  1. 専用ページを作る必要は無い
  2. マウスポインタと指のサイズの違いに注意(まあアクション点が指で識別できるように、ということですね)
  3. ホバー・スタイルは使わない。まあ、指ではホバーできません。
  4. マウス関係のイベントの注意。マウスを押したままで範囲指定とかできません。
画面サイズの違い(ピクセル数的にあるいは実サイズ的に)については viewport メタタグ推奨。そしてユーザがモバイル版、デスクトップ版を切り替えることができるようにすること、といったところですね。

そして例題としてネットワーク監視アプリを作成。Web+JSで監視アプリを書いてみて Safari、Androidで使うとこうなる、という辺りを解説。まあコード解説ですな。


第1回のアプリのチューンアップといった感じでしょうか。HTML5のローカルデータベースを使っているみたいなので、良いサンプルになりそうです。ただ、そこそこに古い記事なので用語は現在のものと微妙に違っているみたいです。

なるほど、最後のところで書かれていましたが、第1回のアプリの機能拡張としてローカルストレージ、Ajaxの使い方を示す、といった方向性のものだったのですな。読みでのある記事でした。