通信はHTTPS/SSL暗号化で行なわれるようですね。サーバ認証+従来のPC側認証の二本立て。直接繋ぐものなく、専用の中継装置を介して、ということのようです。中継装置で小型デバイス向けの画面変換とかをやっているのかも知れません。
速度比較が対VNCになっていまして、仮想画面ドライバによる転送なので速いとなっていました。しかしVNCでも画面ドライバ版がありますのでレベル的にはそのあたりと同等でしょう。
ワンタイムの遠隔招待という機能はいいですね。アドホックにちょっとだけ触らせたい、ということは多いですから。多分ある種のワンタイムパスワードとの連携なのでしょう。画面転送だけでなくファイル転送付きです。リモートプリント、サウンド転送もサポートしているようです。
いわゆるAll-in-Oneのリモートアクセス環境になっているようです。これはちょっと触ってみたいですね。デモリンクがあるのですが、会社への問い合わせメイルになっているだけで。個人の趣味レベルで触りたい、は無理っぽいようです。
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