というわけで、VS Expressでプログラムを書き始めてみました。が、DBマネージャに繋がりません。いつか、どこかでSQLサーバ Express の自動起動を止めてしまっていたようです。まずはSQLサーバ Express の起動からですね。ところが調べてみると以前に入れたはずのSQL Server Expressが行方不明になっています。スタートメニューから消えてしまっています。以前に仕事でSQLサーバ入れて終わって削除した時に一緒に消されてしまったのかも知れません。この辺りの管理メカニズム、いまひとつ信用できません。無条件にExpressからのアップグレードとみなしてExpress版消しているのかもしれません。迷惑な話です。
まずは、残っているSQL Serverのゴミを削除してから、Express版を再インストールしてみることにしました。なんか、ID登録上は以前にインストールしたものが残っていたようで、デフォルトIDではインストール不可でした。変に上書きインストールされたか、消し漏れがあったのか。まあ、このあたり「完璧」なものは滅多にありませんからね。導入、削除を繰り返していると大抵変になってきます。手動だとなんとかできるのですが、誤動作する自動ツール、って最悪ですな。
でIDを変更して(後ろに1を付けただけですが)インストールして見たのですが「同一言語ルール」とやらに引っ掛かってインストール失敗しました。インストールメディアとセットアップの言語が一致しないとのことですが、具体的には何のことやら。一致しないならどちらが何の言語か明示して欲しいですね。で、「プログラムと機能」を見ると「Microsoft SQL Server 2008 セットアップサポートファイル(英語)」があります。入れた記憶ないのですがね。とりあえずはこれを削除してから再挑戦してみました。
再インストール途中で確認すると、これはインストーラが勝手に(まあインストールの流れで)入れたものですね。しかし今回は英語版セットアップサポートファイルがインストールされたままでも、最後まで進みました。不思議です。で、インストール後、パッチ等の確認のためWindowsUpdateかけると、また300MB程の更新が。いやはや時間がかかることです。
とトラブルに遭いながら SQL Server Express入れ終わり、自動起動されました。次回はDB操作に挑戦です。
0 件のコメント:
コメントを投稿