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2010年12月9日木曜日

evernoteの新機能 "stack"

Windows版evernote 4.1 で追加された stack 機能ですが、これは先だってのMAC版で先行して追加されていた機能です。従ってMAC版ユーザは先行してこの機能を使っている(人もいるはず)だろうと思って検索かけてみました。が、ヒット数約 45,700 件。evernote単独で検索するとヒット数約 2,040,000 件なので、意外と使われていない機能なのかもしれません(まあ、出たばかりの機能ですから)。ちなみに evernote MAC だと約 278,000 件、MACユーザ限定でもまだ一部でしか使われていないようです。

Mac用Evernoteベータ版リリース – クライアント内共有とノートブック・スタックの新機能も « Evernote日本語版ブログ

一応、ここの解説が「公式」のものでしょう。これによると(evernoteの)ノートブックを階層化するもの、となっていますね。実際に使って見たところでも、単にノートブック内にノートブックが作られるだけだったので、本当にこういう機能なのでしょう。

では、階層化されたノートブックをどう使うのかという点ですが、これについては

Evernote・Mac版クライアントの新ベータ版が共有とスタック実現でインストール必須です:[mi]みたいもん!

にこう使っています、という記事がありました。こちらは evernote の解説本を書かれている方ですね。

公式解説でもこちらのブログ記事でも多くの人に望まれていた、となっていますが、個人的には必要な機能かな、という感じです。まあ、無いよりは有ったほうが便利だとは思います。しかし、管理の階層化って言うのは、管理の対象がそれなりに構造化された段階で役に立つものです。私個人の使い方では evernote にノートを取っている段階では、思いついたままのランダム状態で、構造を想定することなどできません。また思いつきメモのようなものでは、それが特定の単一の階層のどこかに収まるような状況は考えにくいです。

こういういいかげんな状態では階層化よりもタグによる大雑把な分類の方が役に立ちます。実際、OSのファイルシステムもUNIX以来みな階層化構造をもっていますが、昨今では、階層化以外の管理方法が模索されています。候補のひとつに検索タグをつけてタグベースでアクセスするファイルシステムみたいなものも出ています。そういう意味で evernote のタグ、検索システムを高く評価していますので、何も旧来の階層化フォルダみたいなものを取り込まなくても、といった気分です。

まあ、ブログ記事の方は、ワークフローを evernote ベースで行なっておられるようなので、フローが決まった作業なんかでは階層化構造は便利でしょうね。ま、これも使い方次第、なのでしょう。

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