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2010年12月20日月曜日

拾い読み:純文学にあって漫画にないものってなんだろう?


今回のエッセイは読み応えがありました。対象は例の東京都の条例。三島や太宰を例に深い芸術性故に社会にとって危険になるもの、を挙げていますが、そういうものこそ社会に深く影響を与え続けるものでしょう。そして湘南のチンピラの「耐用の季節」は終わったって。

しかし、思うのですが、団塊の世代、というのがいますが、この人達って恐ろしいまでに外部の(それこそ芸術性のかけらもないようなものでさえ)影響を受け易いのではないでしょうか。この世代は何かことがある度に一斉に動いているように見受けられます。青少年に悪い影響を、という言葉は、自分たちが何でもかんでも無批判に受け入れて暴走してきたからの発想のように思えます。そのくせ、自分達がちゃんとした判断ができると自信をもっているあたりに、なんとも言えない馬鹿らしさを感じます。

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