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2010年11月21日日曜日

Thin Client の話題

日本HPが Thin Clinet に熱心なようです。こんな広告 (1) (2) (3) を見かけました。まとめて見ると以下のようになります。ちなみに最後のは (3) のページからリンクされていた HP の netbook
t5740e Windows Embedded Standard 7 50,400円~
t5570 Windows Embedded Standard 7 30,450円~
t5745 HP ThinPro(Linux Base) 37,800円~
HP MultiSeat MS MultiPoint Server 2010 1台当たり3万程度
HP ProBook 4515s/CT Windows 7 3万円台(キャンペーン価格)

これは事業部が別にでもなっているのでしょうか。同じ会社から出していながら、システム構成からOSから別々になっています。

で、こう熱心に発売されているわけですが、そもそも Thin Client の専用機って需要あるんですかね?それは、管理面(あるいはTCO)から見れば Thin Clinet は都合がいいのでしょうが、導入コストからだけだと netbook あたりと変わりません。それも当然で必要となるHW構成は netbook も Thin Clinet もほぼ同じですからね。

昔からこういう機能を絞った専用機が管理の容易さを売りに出されてきた(汎用機の専用端末、X端末)わけですが、PC出現以来、PC+端末ソフトの組み合わせに常に負けてきています。なんといっても出る個数が違うので専用機はどうしてもコスト的に不利になりますから。個人的にはNetbookをThin Clinetのアクセスユニットとして使う方が正解だろうと考えています。Netbookを Thin Clinet化する統合パッケージ(サーバ側管理+クライアント側の遠隔設定)みたいなもの、出ませんかね。HWメーカ的にはあまり面白くないでしょうが。

個別の機能であれば VNC RDP あたりを載せればすむことなのですが、各自が個別にインストール、セットアップするのは一般的にはとても大変なことと考えられているようですので。

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