最新記事の割に手元のChrome(9.0.597.84)では適合しないものも混ざっています。Chromeは進歩が速いので、こういう記事では Chrome のバージョン明記して欲しいですね。試してみた結果です。
- HOMEページを追加してみよう
手元の Chrome にはここで解説されている「Tools → Basics」がありません。まあ、履歴に残っている限りよく見るページには直ぐアクセス出来るのですが。 - 検索窓を計算機に活用
日本でならこれは Google IME の出番でしょう。 - タブのCPUをチェック
「Shift+Esc」、よくみるとツールメニューのショートカットにありますね。これは結構便利です。変にCPUを食いまくる質の悪いページがありますからね。 - Chromeのいろんなバージョンを試したい
ここまでChromeに燃えていませんので、まあこれはパス。 - よく行くウェブページはAppショートカットに
これもよくみるとツールメニューのショートカットにありますね。しかしデスクトップにをごちゃごちゃにしたくないのでこれもパス。人が使うマシンの設定なんかでなら使うことがありそうです。 - リンクホールから瞬時に這い出せ!
これも必要性感じたことないですね。戻るボタン長押しは一応は知っていましたが。 - あるんです、「About」ページ
ほう、試してみましょう。
About:DNS これはChromeのDNSキャッシュかな
About:Cache 手元の Chrome では反応しません
About:Plugins ちゃんとPlusinの一覧が出てきますね
About:Memory メモリ使用量、Shift-Escで充分かな
About:Crash これも無反応
バージョン差によるものか、表示する内容が何も無い所為か微妙です。 - サイトのコードを(合法に)書き換える
WEBページは本来は見る側の都合に合わせて表示されるべきなのですが、作成側で変なフォントやら色を指定する不埒な輩に事欠きませんからね。そういうのへの対処でしょう。 - サイトの読み取り時間をベンチマーク
これはWebページ開発ツールに分類されているものですな。 - でかいタブをちっちゃなファビコンに!
ほうこれは便利。いつも開きっぱなしにしているタブはこれで場所とらなくなりますね。ちなみに日本語版では「タブを固定」です。
と、ひと通り試してみました。使えないものもありましたが、便利な機能もそれなりにありますな。
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