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2015年11月3日火曜日

闘病記 膝立練習


バランス訓練中心の理学療法ですが、膝立で前後左右への移動練習をやりました。昔のお殿様だと長烏帽子、長袴での膝行が必須技能だっあのでしょうが、今時どうして、と疑問でした。その疑問は作業療法の方で解決されました。

リハビリ室には和室を模した一角があり、日常動作の練習で使っています。で、ここで和室で寝た状態から起き上がる練習をしました。寝ている状態から上半身を起こし(ここは大丈夫)、膝立ちの姿勢になって(なんとか、かなり不安)、更にその姿勢から片足を立ててそこから立ち上がるのですね(片足上げられませんでした)。

膝立の移動、バランス訓練はこういう時のため
のものだったのですね。ということで和室で立ち上がる、というのがリハビリの差し当たっての短期目標になりました。という訳でここしばらくは、膝立バランス練習に勤しんでおります。

すごく難しい和室での立ち上がりですが、ちょっと手を添えるもの(例えばちゃぶ台)があると、相当楽になります。リハビリ室の和室コーナーにはちゃぶ台がおいてあって、起き上がる練習の時に、近くに置けるようになっていまして、立ち上がり困難な人の補助に使うようになっていました。単独では立ち上がり困難な私でしたが、ちゃぶ台に手を置くと比較的簡単に立ち上がれました。こういう補助道具もリハビリ研究の成果なんでしょうね。

そういえは和室コーナーのちゃぶ台も結構謎の存在でした。使い方が解らないうちはちゃぶ台返しの練習用かと思っていました(そんな練習あるんでしょうか?)。

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