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2015年10月20日火曜日

闘病記 意識を取り戻すまで


さてERで意識を失ない、その後に、ああ自分は入院療養中だと理解できたのはほぼ一週間後のことでした。その間の出来事はほぼ私の記憶からは欠落しています。毎日医者が来ては、名前と生年月日、ここは何処と聞いて行ったのは覚えているのですが、ずっと何故聞かれているのかは判っていませんでした。途中病状に応じて病室を移っていたのですが、どこをどうしたのかも記憶にありません。この辺りは夢か現か判らない状態が続いていました。

この期間、カミさんと娘が毎日見舞いに来ていたのですが、家族との会話だけが現実に引き止めていてくれた気がします。ですが、あとでカミさんに聞いたところでは話しかけても全く訳の判らない、呂律の回らない、返答ばかりで、これはヨイヨイ確定かと気がきでなかったそうです。

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