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2011年1月17日月曜日

拾い読み:簡単!Visual Studio 2010入門

VSの入門編、過去の(旧バージョン)VSの入門記事をVS2010対応に直したものだそうです。初心者向けとのことですが、きっと見逃している機能なんかもあると思うのでひと通り目を通してみました。




リンク先に2003年当時の.NETの話題がありましたが、今とは全くと言っていい程別物でしたね。あの当時MSはそれこそ何でも.NET付けて意味不明のBUZZWORD化してしました。今では単純にフレームワークというかランタイムといったものに収まっています。これであれば実体を伴ったものと言えるでしょう。



ソリューションとプロジェクト、普通に使っているといつもセットで作成されてしまうので、違いを意識したことがありませんでした。この記事を読んで、新規作成したソリューション(はプロジェクトとセットでしか作れませんが)のコンテキストメニューを見ると「追加」メニューがあって、既存ソリューションに新規、既存プロジェクトを追加できるようになっているのですね。これは知りませんでした。

実際に試してみましたが、これは便利です。システムのサブモジュールをプロジェクトに割り付けることによって、サブモジュール単位での単体テストが可能になりますし(個別に実行モジュールが作れますので)、ソリューション内であれば他のサブモジュール(プロジェクト)のコードに対して参照設定追加で(コピーを作ることなく)取り込んでいくことができます。

ただ難点は、複数プロジェクトが含まれる場合には、プロジェクト単位の操作は基本、ソリューションエクスプローラからプロジェクト指定のコンテキストメニューで起動する形態になるところぐらいですかね。メニューバーからの操作は全体(というか最初に作ったプロジェクト)への操作となり、操作対象のプロジェクトを特定することができないようです。まあ、それでも便利さに比べればどうということもないです。

初心者向けであっても無視せず読んでみてよかったです。



この部分はまさに入門レベルで特記することもありません。

 

ここは入門レベルよりは上ですが、ほとんどVSの自動設定に関する内容で、特記するほどのものではないでしょう。

 

時計アプリケーションの作成例です。全く初めてWinFormアプリを書くならいい例でしょう。ですが、既にWinFormアプリを書いたことがある人にとっては、タイマーイベントを扱う以外はごく普通のコードで、ここも特記するようなものはありません。このアプリを発展させて、グラフィック表示を使ったアナログ時計や、LEDセグメント風の表示の時計とかを作ってみると面白いでしょうね。GUIシステムの入門に良くこの手のアプリを書きました。



この回の内容もVS一度でも使ったことがあれば皆さん知ってますよね、のレベルですね。リリースと配布でインストーラの話でも出てくるかと期待したのですが、それは別ページへのリンクでそちらを御覧くださいになっていました。残念。しかし、ここまでひと通り読んで実際にVSを操作すればWinFormアプリを作成する粗筋が判るはずです。新人向けなんかにはよさそうです。


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