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2011年1月23日日曜日

拾い読み:ネットワークの禁忌に触れる



これは面白いシリーズですね。やってはいけないこと、やると危険なことを試してみるシリーズです。いわゆる「良い子は真似しちゃいけないよ」を色々とやってみているようです。身近なLANでやられては困りますが、誰かがやった結果なら読むのもいいものです。

ネットワークだけでなく、他のもやって欲しいぐらいですね。 rm -rf / でどこまでファイルが消えるか、とか。


第1回  古いLANケーブルでギガビットEthernetは使えるか

信号の劣化の問題のはずなので、場合によっては使えそうですが、どうなりますかね。記事によると、10/100は問題なく使えてしまったようです。ただ1000は芯数が違っていて駄目だったそうで(これはしょうがないですね)。あと規定の100mを越えた長さでも試しているようですが、少々越えた程度なら大丈夫みたいですね。

第2回  2台のスイッチを2本のケーブルでつなぐと何が起こる?

これはループを構成してしまうのでやばいでしょう。と試してみたら、ブロードキャストが一回でも送られるとそれが契機になってブロードキャストストームを引き起こすとのことです。通信開始に先立ってARPがブロードキャストされますから、これはアウトですね。STP対応のスイッチならこういうことは起きないわけですが、普通使うところではまず入っていないでしょう。


これは面白い結果がでています。放送電波による干渉がでているようですね。ただ、屋外の電話線でのことなのでユーザレベルでどうのこうのできる問題ではありませんが。


これもちゃんと(というのも変ですが)干渉してしまうようです。11gのAPには優先モードなるものを持つものがあって、11bに対してチャンネルの優先権(仕組みは良く判りませんが)を要求することができるものがあるそうです。2.4GHz、色々なもので使いまくりますからこれは注意が必要でしょう。


まあ、これは先にARP応答した方と通信、になるだけですね。Windowsは自分のアドレスが使われていないかどうかをチェックする機能を持っています。他のシステムでもやろうと思えばごく簡単に実現できるのですが、面倒なのか、あまり他では見受けません。でもARPの問題なので、手動でARPのエントリ設定してしまえば、同じIPの機器の一方とだけ通信、というのも可能なはずです。


これはサブネットマスクの使い方の解説になっていますね。要はルータ経由になるか直接通信するか、を判断しているだけなので、同じセグメント内でルータ経由にならなければ通信可能なものです。


これもルータ経由になる場合限定、セグメント内通信は通ります。Windows、贅沢にも代替ルートの指定機能なんて付いているのですね。まあ、それこそ複数ルートを持っている贅沢な環境でなければ使うことないでしょうが。


無理矢理小さなRで曲げたら折れますよね。でも実際どの程度曲げたら、というのを試してもらうのはいいですね。とりあえず現状R30mmあたりまでは問題ないようです。それ以下になると、折れる前に光の経路が歪むせいで、通信障害がでてくるそうです。勉強になりました。

第9回 DHCPサーバーを勝手に立てるとどうなるの?

順調に続きが来ています。今回は野良DHCPサーバの実験。結果、最速のDHCPサーバの応答で動作、だそうで。問題は社内LANなんかで古いDHCPサーバ使っていて、勝手に入れられた野良DHCPサーバの方が早かったようなケースですね。まあ、ログ見れば一目瞭然なんですがね。


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