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2012-08-11

拾い読み:『ATIS交通情報』~5分更新で最新のデータをお届け!渋滞情報をライブ映像で確認できる~



入れて置きたいアプリです。まあ、端末に空きがあればですけど。

で、入れて見たのですが、アプリそのものは無料でも、そこからアクセスするサービスは、美味しそうなものは全て有料。このため初期起動時に端末のIDを要求してきたのですね。取り敢えず有料の契約を結ばないとどういうサービスなのかも判らないのでは怖くて使えません。ということで即刻アンインストールとなりました。

拾い読み:『Quick Event』~Googleカレンダーの入力補助アプリ~



説明に書かれていた Google Calendar の Quick Add 機能とやらの方が気になりました。ということで調べてみたら、一定の形式で内容、場所、時刻をまとめて入力する機能があったのですね。ただ問題は、その機能は英語でしか使えませんと。日本語ロケールからでは使えません(機能自体が現れて来ません)。このアプリは同機能をスタンドアロンで実装したもののようで、限定的ですが日本語にも対応しているようです。ですが、入れるか、となるとちょっと躊躇。普段ブラウザを立ち上げたままで使っているので、素直にタブを開いた方が簡単そうです。また、日本語対応が一応レベルなので、日本語、アルファベット切り替えながら入力することになるのも面倒そうなところです。これならGoogle純正webアプリで充分かな、という印象でした。

拾い読み:ovo timer



便利そうですがちょっと惜しい、最大60分のタイマーだけでなく、10分、60秒タイマーとかにも切り替えられると便利かと思うのですが。60分タイマーで2分弱程度のタイマーを設定するのって難しいでしょう。あるいは最後まで回すと最大値が多いくなっていくとか。もう一工夫が欲しいところです。

2012-08-07

入れてみました:TempMonitor Lite



どうも、マシンに負荷の掛かる使い方しているせいでいつもマシンは過熱気味、高温には気をつけないと、と思っていた矢先です。早速入れてみました。通知オンで通知領域に温度が常時表示されます。実際には15分毎のチェックのようですが。充電しながらネットに接続で現在の温度は44度、まだ大丈夫ですね。

拾い読み:キャリア網を浸食する無線LAN



興味深い連載です。


例えば携帯キャリアにとって、サービスの一環というか通信のオフロードに無線LANを導入しているわけですが、無線LANによって広いエリアが覆われるとそれ自体が携帯キャリアに対する破壊的イノベーションになる可能性があると言っています。たしかに今やどこでも公衆無線LANが使えるようになってきていますが、使用出来る範囲が広がると携帯キャリアとの契約なしでモバイルデバイスが使える世の中になるわけで、携帯キャリアと無関係なモバイルデバイスが出現してくるかも知れません。


無線LANによるオフロード、最近はAPが増えてきたので結構使っているつもりですが(ついでにスマホはWinMAX付き)、統計データとしてはまだまだ少量なのですね。オフロードの進化の方向は使いやすさ、以下のような方向で進化していくようです。

進化の要件標準化仕様
接続をよりスムースにPasspoint(Hotspot2.0)
信頼された無線LAN網と
携帯網の統合
Passpoint(Hotspot2.0)
I-WLAN
e-PDG TTD
トラフィックの振り分けANDSF

無線LANエリアへのスムーズな接続にWi-Fiアライアンス「Passpoint」

・最適なネットワークへの自動検出・選択機能(802.11u)
・信頼できるネットワークへの認証機能
・WPA2エンタープライズのセキュリティ機能
・プロバイダー間のローミング

現在、私のスマホでも特定のWLANサービスについては自動接続が可能になっていますが、複数のWLANサービスでも自動接続、認証、セキュリティ、切り替え、を可能にしていく方向に進むようです。

信頼された無線LAN網の携帯網への統合

・Passpoint
  WPA2 Enterpriseの認証
  認証/承認/アカウンティング(AAA)
・I-WLAN ePDG TTG
  携帯網のゲートウェイから端末へIPsec

トラフィックの自在な振り分けを可能にする「ANDSF」

ANDSF(Access Network Discovery and Selection Function)
 ・ISMP(Inter-System Mobility Policy) 単一経路を選択
 ・ISRP(Inter-System Routing Policy) 複数経路で振分


 ラッカスは au Wi-Fi SPOT の無線LANーAPのベンダー
 ホームWi-Fi → エンタープライズWi-Fi → キャリアグレードWi-Fi
 大規模ユーザで使う場合のポイントは干渉制御(他APからの干渉を防ぐ
 →ビームフレックス技術
 携帯網と無線LAN網の統合化ソリューション(キャリア向け)
 Heterogeneous Network


 認定プログラム
 →Passpoint
 →Voice Enterprise
 →Miracast (A.K.A Wi-Fiディスプレイ)

2012-08-06

拾い読み:【無線LAN】最大7Gbpsと高速な次世代規格「11ac」が登場



次世代無線LAN規格、802.11acの話題。今までに出てきた高速化技術を寄せ集めて思いつく限りの高速化を実現しました、といった代物ですな。

・周波数幅拡大  
  11nが40MHzのところを11acで160MHz
・MIMOの導入
  11nが最大4ストリーム→最大8ストリーム
・変調方式
  64値(6ビット)→256値(8ビット)

単純計算ならこれだけで×4,×2,×1.3、といったところで11nの10倍になりますね。無線LANでGbps時代に突入ですか。家庭レベルでならオーバースペックなぐらいです。でも動画なんかを使いまくりだとこれぐらいは欲しくなるのかも知れません。

2012-08-05

拾い読み:アプリのパフォーマンス(処理速度)が2000%落ちる?! 劣悪なmicroSDにご用心



問題はSDのクラス表記、シーケンシャルI/O性能を示すだけで、実際にアプリケーションストレージとして使う時に重要になるランダムI/O性能は、まあコントローラとの相性もあるようなのですが、公開されていないのですよね。昔、windowsのready boost使いたくて少々調べてみたのですが、実際に使って見ないと判らない、ということでした。Windows時代には純然たる補助記憶でしかなかったSDですが、Android時代では主記憶装置、ならば重要な指標になるランダムI/O性能が公表されて然るべきだと思います。

さて、リンク先の論文(PDF)読んでみました。評価対象のアプリはウェブブラウジング、アプリのインストール、GoogleMap、Facebook、Emailだそうです。あまりI/Oに縁が無いようなアプリも含まれているところがミソでしょうね。で、結論は

・ストレージの性能がアプリケーションの性能に影響する

スマホなんかの場合、ネットワーク、CPUがボトルネックになっていると言われていたのですが、ストレージの影響が非常に大きかったそうです。WiFiでのウェブ閲覧で187%、最低のフラッシュでは2000%になると言っています。

・スピードクラスは関係ない

SDにはスピードクラスがマークされていますが、これはシーケンシャルI/O性能、アプリに影響するのはランダムI/O性能、上位クラスのSDよりも下位クラスのSDの方が早かったケースもあったそうです。

・低速ストレージはCPUも無駄使い

アプリの速度を落とすだけでなく電気も無駄に消費してしまうようです。

・アプリケーションの知識は効率的な解をもたらす

これは開発者向けですかね。アプリケーションがどのようにストレージを使うかが判ればハードソフトでチューニングできる、といったことでしょうか。

論文は三段構成で、1:測定方法、2:実測の結果、3:モバイルデバイスの性能向上のための提案、といった構成になっているようです。一般ユーザとして興味があるのは実測値、ということで実測値のところをピックアップしておきます。

まずはSDカードのI/O性能(CrystalDiskでの測定値)


ClassDesktop


Smartphone




Sq WSq RRn WRn RSq WSq RRn WRn R
Transcend24.1618.031.182.574.3513.521.382.92
RiData27.9316.290.022.155.8611.510.032.76
Sandiski45.4812.940.681.064.938.440.670.73
Kingston44.9216.930.011.684.569.840.011.94
Wintec615.0516.340.013.159.9113.380.013.82
A-Data610.7817.770.012.978.9313.490.013.64
Patriot1010.5417.670.012.968.8313.380.013.72
PNY1015.3117.900.013.5610.2814.020.013.95

評価対象アプリの性能値の方は数値無しでグラフだけです。基本、TranscendとSandiskはどのアプリでも良い成績を出しています。ランダムライトの性能がモロに響いているようです(がTranscend、Sandiskでは余り差が無いようでした)。これを見た後、泡喰って自分のスマホのSDカード、どこのだったかを確認しましたよ。Sandiskのが入っていたのでかなり安心しました。でもってどのアプリでも最悪がKingston、良くワゴンで安売りしていますが、スマホのストレージとして買ってはいけない代物のようです。

補足:Usenixでの発表のビデオがありました。30分の動画です。