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2010-12-13

VS2010 (Express) インストールメモ

VS2008ベースの記事読み終わったところで、いいタイミングなので、VS2010に移行しようと思い立ちました。VS2010 Expressのisoイメージをダウンロードしてあるので、そこからとりあえず、C#だけでもインストールしておきます。

isoイメージにはVS Expressのフルセットが含まれていました。マウントすると、インストール対象の選択画面が出てきますので、そこからC#を選択します。これによってインストーラが起動されます。ディスク食うのは覚悟していましたが、SQL Server Express込みで3.5GB必要とのことでした。インストールに備えて不要ファイル消しておいたのですが、あっという間に空き容量が元に戻ってしまいます。


追記:実際に消費されたのは1GB程度でした。作業用領域を含むのか、全体で、なのかも知れません。

一緒にインストールされる評価版SQL Serverですが、インストーラに表示される名称ではCompact版となっています。一方でそれに対するパッチは SQL Server Express 用と表記されています。表記ぐらい統一できないものですかね。

初回の挑戦はSQL ServerへのSP2インストールのところで失敗。SQL Server関連サービスを停止してからリトライ。2回目は修復インストールで。.NETフレームワークインストールし終わったところで再起動を要求してきます。初回の時にはその先でエラーになったので、再起動要求のポップアップを飛ばしてしまっていたのかもしれません。2回目の挑戦は成功して無事インストールが完了しました。

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