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2010-12-08

evernote自動更新 Ver. 4.1.0.3321

evernoteが自動更新によるバージョンアップの通知がきました。特に考えずに更新かけて新バージョン(Ver. 4.1.0.3321)に更新されました。検索インデクスが変更されたようで、インストール後の再起動で、かなり時間をかけて、検索インデックスが再構成されました。

で、現在新バージョンを使っているのですが、例のIMEの変換候補のウィンドウがあちこちに動きながら表示される問題は、まあある意味ですが、解決しています。入力していったとき、最初の変換候補のウィンドウはエディタ領域の左下に出ます。ただその後にスペースキーを押した時は普通に On The Spot で出てきます。まあ最初から On The Spot で出てこないところが残念ですが、あまり気にならないので、これはこれでいいか、という感じです。

追記:最初に出てくる候補は、IMEのものではなく、evernoteの入力支援機能が出しているようです。英文入力すると結構便利ですね。

その他新バージョンについての情報を求めて Evernote Forum見に行きましたが、4.1の新機能として話題に登っているのは Notebooks Stacks なる機能のようです。ノートブックのコンテキストメニューを出してみると「Add to Stack」という項目が増えています。

ちょっと調べてみたら、先だってのMac版で導入された機能のようですね。Mac版の案内に簡単な解説が載っていました。が、今のところ目的が良く判りません。ある種の一時フォルダみたいなもののようですが、普通にノートブックを作るのとの違いがあまりわかりません。このあたり、こう使うものだよ、といった情報を探してみたいと思います。多くのユーザの希望によって、となっていますから、それなりに使い勝手のいい機能だと思われますので。

追記:次の更新が来て、4.1.0.3321 → 4.1.0.3381に上がっています。

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